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2011年12月 7日 (水)

公立中高一貫校の実力

この春、都立中高一貫校の白鴎が、東大合格者を5人出したことは、今までの進学実績からして、大躍進だと言われています。

地方でも、中高一貫になってから一期生が大学合格実績を出したっていうのは、よく聞くハナシです。

しかし、それは「中高一貫」というカリキュラムがいいのか、それとも出来る生徒が集まっていたから出た結果なのか、どうなのでしょう。

ウチの子が通う中高一貫校も、全国的な模擬試験などでは、今のところは全国平均点を大きく上回る成績を出していると聞いていますが、これが大学合格実績につながるものなのか、またそうだとしたら、それはカリキュラムのおかげなのか、生徒のポテンシャルなのかは、よくわかりません。

ただ、学校の真剣さ、先生の熱意、というものはものすごく感じます。

もちろん私立と比べるとしょせん公立なんて、とおっしゃる方もいらっしゃるかも知れませんが、少なくともウチの子が通う公立中高一貫校の先生方は、能力とやる気にあふれた先生ばかりです。良い意味で公務員らしくありません。

 

そして生徒もすごいなと思います。

何がすごいのかというと、とにもかくにも「やる気がある」ということです。

勉強に真剣に取り組む。テストに真剣に取り組む。そして勉強意外の学校行事、部活にも真剣に取り組む。

「クソマジメ」だとか「生真面目」なんてコトバが示すとおり、なんか、「マジメである」ということが、カッコ良くないことのように語られたり、またマジメさよりも要領のほうが大切である的な風潮が出てきたことが、ボクはニッポンをダメにしてしまった要因のひとつだと思っています。

何でもマジメにやっているんだな、っていう雰囲気は、学園祭に行ってみてわかりました。

こんな子供たちのいる学校に通えることは、シアワセだと考えなくてはいないと思ったのです。

 

子供の大切な6年間を託すことになるわけですから、受験する学校を選ぶ際には、それは慎重になるでしょうし、考えるところも大きいでしょう。

私立と比べると公立なんて・・・という感じを持たれているかも知れませんが、なかなかどうして、公立中高一貫校も悪くはないと思います。

とくにまだ新しい学校の場合には、先生に加えて生徒も、「良い学校にしよう」という意識を持っているので、何事にもマジメに、そして自主的な姿勢で取り組んでいます。

 

それが進学実績とどう関わりがあるのかと言うと、それは何とも言えませんが、それでもボクはこういう教育を地元の学校でもやるべきだ、それがニッポンのためになる、思っています。

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